ぎっくり腰が起こる前に体に出る異変とは?
みなさんこんにちは、いつもみずの整骨院のホームページを見て頂きありがとうございます。
2026年が始まり早くも2週間が過ぎようとしています。
今回はぎっくり腰を起こす前に体に現れる異変についてお話していきます。
ご興味のある方はそのまま読み進めてみて下さい。
ぎっくり腰は正式には急性腰痛症という病名です。
患者さんからよく聞く原因として
・急にかがんだ際に動けなくなった
・ごみを拾おうとした際にグキッっとなった
・掃除機をかけていて姿勢を戻そうとした瞬間に痛めた
・くしゃみをした時に動けなくなった
「まさかこんなことで・・・」みたいな感じで発症します。
腰の小さな関節や筋肉周囲の微少断裂が原因であり、いわゆる腰部の捻挫です。
ただ腰に関しては他の関節と違って、受傷直後から動けなくなることがあります。
ケガの程度にもよりますが大体1~2週間で治まってくることがほとんどです。
しかし中には繰り返し発症する方や、治癒までに時間がかかる方もいらっしゃいます。
もともと腰を痛めている方や、活動量によって定期的に痛くなる場合もありますが、ぎっくり腰を起こす前には体に色々な異変が起こっている事があります。
よくあるケースとして
・少し前から腰や股関節周囲に違和感があった
・首が動かしずらい時期が続いていた
・目の見え方が悪くなっていた
・耳鳴りや頭痛、頭がふわふわしたりめまいが出る日があった
・季節の変わり目で体調を崩す日が増えていた
・普段やっていない運動や片付け、掃除をし始めた時 などがあげられます
つまりぎっくり腰を発症する前から体には何かしらの不調が出ており、それを色々な形で教えてくれていたのです。
そしていよいよ最終段階になって身体の動きを止めるために腰に痛みのシグナルを送った状態がぎっくり~(腰・背中・首)になります。
人間の身体の動きや姿勢の安定にはすべて脳や脊髄といった神経系の機能がうまく働くことが必要になります。
筋肉や靭帯などは神経からの命令が上手く伝わってこないと、協調した動きが出来なくなります。
ちょっとした動作の時は、より精密な神経系の働きが必要になります。
普段から目や耳といった感覚を扱う器官を酷使していたり、仕事で決まりきった動作を続けていたり、座りっぱなしの生活などが続いていると、そもそも体をスムーズに動かすことが出来なくなります。スポーツの現場や力仕事に従事している方を除けば、すごく大きな力を出す事よりもいかに自分の身体を思い通りに動かせることが出来るか、コントロールできるか、そのことが重要になります。
普段から目の動きや、首・肩周囲の運動を増やしたり、座りっぱなしの時間を減らしたり、激しい運動よりも持久的な運動をする時間を増やしてあげると体はスムーズに動くようになります。
自分の身体をうまく操れるようになると、自然とケガのリスク(ぎっくり腰も含めて)も減っていきます。
本日はここまでになります。
最後までお読みいただきありがとうございました。


