よくケガをする人の身体地図について
よくケガをする人の身体地図(ボディマップ)とは?
ぶつかる・転ぶ原因と改善のヒント
みなさんこんにちは、いつもみずの整骨院のブログを見て頂きありがとうございます。
前回のブログでは、私たちの脳の中にある体の設計図、「身体地図(ボディマップ)」についてお話ししました。
「特に何もないところでよくつまずく」 「気付くと足の指を家具の角にぶつけている」 「カバンの端をドアの枠に引っかけてしまう」
みなさんの周りに、あるいはご自身に、そんな経験はありませんか? 実はこれ、単なる「おっちょこちょい」や「不注意」だけが原因ではないかもしれません。今回は、よくケガや転倒をしてしまう人の「身体地図」の特徴と、そこから抜け出すためのヒントをお届けします!
🩻 よくケガをする人の「身体地図」はどうなっている?
結論から言うと、よくケガをしたり物にぶつかったりする人は、脳の中の「身体地図」と「実際の体のサイズや位置」にズレ(バグ)が生じています。
具体的には、以下のような特徴があります。
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自分の体を実際より「小さく」または「大きく」見積もっている
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脳が「これくらいなら通れる」と思っている隙間が、実際の体よりも狭いために肩や腰をぶつけてしまいます。
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手足の「先端」の意識が薄れている
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特に足の薬指や小指、車のバンパーにあたる「お尻や外もも」の感覚が地図からぼやけていると、角にぶつけやすくなります。
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関節の「曲がる位置」を勘違いしている
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股関節や膝の位置を間違えて認識していると、足を上げているつもりでも上がっておらず、段差につまずいてしまいます。
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脳の中の地図が「古くて不正確なナビ」のようになっているため、自分では真っ直ぐ歩いているつもりでも、壁に寄ってしまったり、障害物を避けきれなかったりするのです。
💡 ズレを直すために必要な「2つの気付き」
このズレを解消するために、まずは次のことを意識してみましょう。
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「ぶつけた瞬間」をスルーしない 「痛っ!」で終わらせず、「あ、いま脳の地図がズレてたんだな」と自覚することが第一歩です。「思ったより自分の体は5センチ外側にあったんだ」と脳に教えてあげましょう。
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自分の体の「境界線」に目を向ける 普段、私たちは自分の体をじっくり見る機会が意外とありません。「私の肩幅はこれくらい」「足の長さはここまで」と、視覚で実際のサイズを再確認することが大切です。
🏃♂️ 脳の地図をハッキリさせる!おすすめの簡単エクササイズ
ぼやけてしまった身体地図をクッキリ鮮明にするための、簡単なワークをご紹介します。
① 体の輪郭「タッピング&さすり」
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やり方: 両手で、自分の頭から顔、首、肩、腕、お腹、太もも、ふくらはぎ、そして足の先まで、全身をポンポンと優しく叩いたり、手のひらで全体をさすったりします。
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ポイント: 「ここが私の体の端っこだよ」と脳に刺激を送るイメージです。強い刺激ではなく、心地よい程度に軽い刺激で十分です。その方が脳内の地図を上手く書き換える事が出来ます。
特によくぶつける場所は念入りに優しく行いましょう。
② 鏡の前で「目と体の答え合わせ」
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やり方: 鏡の前に立ち、目を閉じて「腕を真横に水平に上げる」や「片足を一歩前に出す」を行います。その状態のまま目を開けて、鏡を見てみてください。
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ポイント: 「水平だと思ったのに下がっていた」「真っ直ぐだと思ったのに曲がっていた」というズレを、目で見て修正することで、脳の地図がパッと書き換わります。
③ 足の指先ジャンケン
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やり方: 足の指で「グー・チョキ・パー」をします。
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ポイント: 普段靴の中で固まっている足の指を動かすことで、足元の地図が鮮明になり、つまずきや転倒の予防に直結します。
🏥 まとめ
よくケガをするのは、あなたの注意力が足りないからではなく、脳のナビゲーションシステム(身体地図)が少しお疲れで、ズレているからかもしれません。
日頃から自分の体に意識を向け、優しく触れてあげることで、地図はいつでも新しく書き換えることができます。
「最近よくつまずくな」「体のバランスが気になるな」という方は、当院の施術でも、骨格のバランスを整えながら、脳と体の連携をスムーズにするお手伝いをしています。
治療後に
「背筋がピンとなった」
「足裏が床にしっかりついている」
「視界がはっきりして物が見えやすくなった」
など色々な変化が現れます。
ぜひお気軽にご相談くださいね!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。


