自転車を運転していてケガをした場合の治療について
皆さんこんにちはいつもみずの整骨院のブログを見て頂きありがとうございます。
季節的に気温が高くなり外での活動やレジャーが増えてきたように思います。
車を運転していてもバイクを運転している人や自転車・競技用のマウンテンバイクで公道を走っている人が多くなりました。
今回は自転車に乗っているときにケガをした場合の対応を説明していきます。
自転車の運転中に転倒したり、事故に遭ったりしてケガをした場合、整骨院で治療を受けること自体は可能ですが、「事故の状況(単独事故か、相手がいる事故か)」によって手続きや注意点が大きく異なります。
損害賠償や保険金が正しく支払われるようにするためにも、以下のポイントに注意してください。
1. 最も重要な鉄則:先に「整形外科(病院)」を受診する
接骨院へ行く前に、必ず先に病院(整形外科)を受診し、医師の診断書をもらってください。 これには大きな理由が2つあります。
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「因果関係」の証明: 事故から何日も経ってから病院に行くと、そのケガが「本当に自転車の事故で起きたものか」が証明できず、保険金が下りなくなるリスクがあります。
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整骨院での施術に「医師の同意」が必要な場合がある: 相手がいる事故(交通事故)で自賠責保険や相手の任意保険を使う場合、医師の診断や同意がないと、保険会社から整骨院の施術費用が出ないと言われるケースがあります。
⚠️ 注意: どんなに軽いケガだと思っても、まずは事故当日か翌日までに整形外科を受診しましょう。
2. 事故のパターン別の注意点
① 相手がいる事故(車・バイク・他の自転車・歩行者)の場合
相手がいる事故でケガをした場合、「交通事故」の扱いになります。
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警察へ必ず連絡する: 警察を呼んで「交通事故証明書」を発行してもらわないと、各種保険(自賠責保険など)の手続きができません。
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保険会社に「整形外科で診てもらった後に整骨院で治療したい」と連絡する: 相手側の保険会社(または自分の保険会社)に、整骨院で施術を受けたい旨を事前に伝えてください。
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「健康保険」を使う場合は手続きが必要: 交通事故の治療で健康保険を使う場合は、加入している健康保険組合に「第三者行為による傷病届」という書類を提出する必要があります。これを怠ると、後から全額自己負担を請求されるトラブルになることがあります。
② 自分一人の単独事故(自損事故)の場合
壁にぶつかった、段差で転んだなど、相手がいない場合は通常のケガと同じ扱いになります。
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健康保険が使える: 整骨院では、原因がはっきりしている急性のケガ(骨折、脱臼、捻挫、打撲、挫傷・肉離れ)であれば健康保険が適用できます。窓口で「自転車で転んでグキッとなった」と正確に原因を伝えてください。
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自身の「自転車保険」や「傷害保険」をチェック: 2026年現在、多くの自治体で自転車保険の加入が義務化されています。自分が加入している自転車保険や、クレジットカードに付帯している傷害保険などで「通院日額」などの補償が出る可能性が高いので、保険会社に連絡して「整骨院の通院も対象になるか」を確認しましょう。
3. 整骨院に通う際のチェックポイント
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「交通事故取扱」や「健康保険取扱」の整骨院であるか: すべての整骨院が交通事故の手続きに慣れているわけではありません。当院は開院以来、交通事故の治療を行っており整形外科との連携も行っております。状態によっては整形での治療を優先してもらう事も勧めており、患者さんの希望を最優先にしています。
また保険会社さんとのやり取りもスムーズに行えるように、常に情報を共有しております。 -
領収書やレシートはすべて保管する: 後から保険金(通院費用や交通費)を請求する際に必ず必要になります。
まとめ:おすすめのアクション順序
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相手がいる場合は、まず警察(相手の状態によっては救急車)を呼ぶ
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当日中に整形外科(病院)に行き、診断書をもらう
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加入している保険会社に連絡し、整骨院に通いたい旨を伝える
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医師の診断をもとに、整骨院で適切な施術を受ける
自転車によるケガや交通事故は年々増加傾向にあります。
今年の4月から始まった自転車運転による交通違反の罰則化はそうした事故や危険な運転を防ぐための法整備であったと思われます。
実際にケガをした場合に、保険診療となるのか、自賠責保険の治療になるのか、相手がいた場合に警察への届け出がいるのか?
自分だけでは判断がつかないケースが増えてきている思います。もしそういった事でお困りの場合は当院へ連絡して頂ければ、保険の話しや治療の提案をさせて頂くことが出来ます。
お気軽にご相談ください。本日も最後までお読みいただきありがとうございました。


